総括(笑)しませう。今期アニメについて。
『ドッグデイズ』エクレペロペロ(^ω^)
エクレ(とリコッタ)がいたから見てただけ。
ストーリーは嫌いじゃないけど、良く出来た話だとも思わない。
なんか見てて、絵本をアニメにしたみたいな感じだなあって思った。
ところで、姫様の2回目のライブの作画崩壊に関するお詫びはマダー?(・∀・)
『そふてにっ』「『そふてにっ』とはいったい何だったのか」という一言に尽きると思う。
1話~11話はおまけで、12話が本編?
12話は良い話だった。沢夏と春風は実に良きペアだね。以上。
『電波女と青春男』なんで、12話13話一挙連続放送なんだよw(睡眠時間無くなるだろうがゴルァ!!)
ま、それは置いといて。
このアニメはキャラが良いよね。
リュウシさんかわいいし、亀ちゃんかわいいし、白い小さい子もかわいいし。
でも、、、ストーリーが至極微妙。それから寧々さんの言動が以上にウザイ。
まあ、キャラがかわいいから許す。
以下は2クールのアニメ。
『日常』時々つまらないけど、基本的に笑える。
コメディ物・ほんわか日常物が好きな俺にもってこいの作品。
無論、夏も見させてもらいます。
『STEINS;GATE』ゴミとかいう人もいるけど、
君たちには助手の可愛さが分からないのかねよく練られた物語だと思う。『ドッグデイズ』の正極にあると言っても過言じゃない。
だがしかし、考えすぎて難しくなりすぎている気がする。
そもそも、俺みたく先進科学技術とかに興味があって基礎知識があればいいけど
地上波のアニメなわけで、知識無い人でも楽しめる内容にしないと
「あのアニメ、意味わかんねえよ」って嫌われるのは当然。
ところで、こういう現在分かっていないことが分かっているという設定のアニメとかを見ていると
どこまでが現実で、どこまでが創作かが分からなくなっている自分がいることに気が付く。
そういう時に思うのが、「この理論ってどこから持ってきてるんだろう?誰の考えなんだろう。」ってこと。
この世界線の理論はジョン・タイター(実在の人物)がネットで発表したもの。
でもって、ジョン・タイターの理論は「エヴェレットの多世界解釈」に基づいて拡張した物だから
正確にはヒュー・エヴェレット三世の理論を持ってきたといえよう。
この物語は適当に作った話では無く、本当に物理の方面の学者が発表したことを元にして作っているのである。
ああ、そうそう。
「ジョン・タイターの話をもとに作っているんだよ。物理の学者関係無いだろ。」って言うかもしれんが、
俺が思うにジョン・タイターは名の無い物理学者だろう。ま、少なくともタイムトラベラーでは無い。
あと「ジョン・タイターが@ちゃんねるに現れた。」って作中で言ってるから
ジョン・タイターが2ちゃんにも来たことあるのかと思って調べたら、そういうことは無かった。
STEINS;GATEとか時間については、もっと書けるけど、この辺で終わりにしておこうと思う。
あー、でも、もう少し書こうかなぁ。
(※注:以下、時間について長々と書いてあります。
なのに完結しておりません。わざわざ読む必要は無いかと思います。)俺が最も信用してる説が「過去は固定されているから、過去にタイムトラベルは出来ない」ってもの。
もっと言うと、「世界線なんてものは無く、過去から未来まで全ては決まっていて
まるで小説か何かを読み進めていくかのように時間は存在している」と自分は解釈している。
時々、未来は無限の可能性をどうこうと言っている人がいるが
確かに未来は現在の行動で様々なものが作れるだろう。
しかし実際に作れる未来は1つなのであり、2つの未来を作ることは不可能なのである。
つまり『エロゲの「前の選択肢に戻る」というのは現実世界に存在し得ない』のである。
その証明は『人間が同時に複数の異なる場所には存在できない。』ことによって行える。
だから、「量子力学の不確定性原理」なんていうものの正しさが証明されていくことが不可解でならない。
同時に複数の場所に存在できるとしたら、複数の選択肢を同時に実行することが可能なわけであり
複数の未来が存在することになる。
いや、そんなことはあるわけが無い。
であるから「量子力学で起きることを拡大して人間サイズでとらえることは不可能」と俺は考えている。
ああ、そうそう。
未来は決まってるんならボーッとしてても一生懸命生きても同じ方向に。。。なんて考えちゃいけない。
神様視点で見れば小説でも、登場人物の視点から見れば小説では無い。
先にも話した通り、選択肢はある。未来も無限にある。
だが、選べる選択肢は1つ、その結果の未来も1つなのである。
ところで、他の切り口で時間を見ることもできる。
時間には「絶対的な時間」と「相対的な時間」があり、それは一致していないという考え方。
『「絶対的な時間」と「相対的な時間」』の理論は、まだ誰も取り上げて無いんじゃないかな?
あ、「アインシュタインの相対性理論」があるじゃんかww
アインシュタイン風に言えば
「熱いストーブの上に一分間手をのせてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていると、一分間ぐらいにしか感じられない。
それが相対性というものです。」
「同じ1時間なのに、英語の授業1時間と、体育の授業1時間では長さが違って感じる」というやつ。
別に体を動かしているから短く感じるわけではないだろう。
うちのクラスの連中は化学の時間が短いと感じているだろう。
気が付いたら40分くらい経っているはずだ。なぜなら、寝ているから(笑)
ま、そういう冗談はさておき、寝てるわけじゃ無いのに時間を短く感じるのはなぜだろう。
楽しい時間はすぐに過ぎて、つらい時間は長いのはなぜだろう。
この『「絶対的な時間」と「相対的な時間」』の解釈は学問によって見方が違ってくるところだろう。
医学で見れば・・・説明が面倒。
ググったら俺が言いたいことと似たようなことを書いてる良い感じのが出てきたから参照してほしい。
http://www.asahi-net.or.jp/~ng1f-ist/time2.html物理で見ると場所の密度がどうこうってので証明できるらしい。よく分からん。
嘘か本当かは分からないけど、宗教的にもこのことについてしばしば語られている。
他にも色々あるようだが、羅列しても仕方ないし、
アニメについて書いていたはずが時間についてがメインになってるので
この辺で終わりにしておく。
時間については「時間に密度があるのか」「時間の終わりとは何か」「宇宙と時間の関係」とかまだまだ
書くネタは大量にあるのだが。。。
『花咲くいろは』妹と見てます。
ヲタでも何でもない妹とでも安心して見れる・・・と言いたいところだが変態小説家を何とかしてくれ。
なんか、そういうシーンになると気まずいんだが。
コウちゃんが東京から石川まで行って何もせず帰るってのにはワロタww
しかも、コウちゃん東京で彼女作っちゃってるっぽいしww
彼はいったい何なんだww
あと、ふくやの女の子、戸松遥じゃなくてドリルヘアーのあの子。
2クール目はあの子がもっと物語に関わってくるのかな?って気がする。
以上、今期アニメの総括ですた。
- 2011/06/27(月) 03:00:07|
- 日々の記録
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0