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中港澳台周遊旅行7日目(蘭州牛肉麺・中国国鉄撮影)

【6日目から続く】

中国にも日本と同様に入場券(中国語では「站台票」)があり、しかも記念入場券みたいなちゃんとしたデザインのものもあるらしいというのを事前の調べで得ていたので、それを求めて福田駅へ。市民中心駅から地下街を歩いて向かう。途中、地下街で蘭州牛肉麺の店を見つけたので寄ってく。

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日本だけでなく中国本土でも人気料理なのは変わらないようで店内はほぼ満席であった。

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味は香港で食べた麺と似て薄味。濃い味の日本のラーメンに慣れてるとちょっと物足りなさを感じる。

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蘭州牛肉麺食べたあと飲み物欲しくなってコンビニ的なところ行ったら上写真のヤバげな飲み物売ってた。飲んだらガンギマリになりそうだしビビって飲まなかったんだけど、この前ツイッタやってたらこれの実食レポがあってその人曰くおいしいらしい。次行ったらチャレンジしたい。

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福田駅の改札


福田駅では深圳北駅と書かれたベストを着たアルバイトっぽい姉ちゃんと正規の駅員さんの2つの出札窓口に行ったが、入場券は買えなかった。门票と言ったら通じず站台票と言ったら無いと言われた。非常に広い駅にも関わらず窓口は2ヶ所でそれぞれ5つくらい窓口があるのに開いているのは1つずつだった。

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深圳北駅


福田駅での入場券購入を諦め深圳北駅へ。この駅は路線図や地図上では在来線と高速鉄道の2種類が通っていることになってるのだが、高速鉄道しか見ることができなかった。後日乗車して通過したときもホームを通過している様子は無かったので在来線は地下トンネルを通過するのみなのかもしれない。深セン北駅でも試しに坫台票は無いかと聞いたが無いと言われた。

深セン北駅で在来線を見ようと思っていたのだが見れなかったので深圳東駅の最寄りの布吉駅へ。布吉駅から广深線の撮影地を求め北向きに歩く。しばらく歩くと跨線橋を発見。

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和谐1D型機関車の重連!


そんな良いポイントじゃなかったので移動。線路に沿って北へ向かって歩く。布李路という道を歩いたが、地元民向けの市場で活気があってよかった。

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怪しい雰囲気の食肉コーナー


人だかりができている露店があったので覗いてみたらワニの輪切りが売られていて驚いた。

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さすがに地元民も珍しそうに見てた。よく見たら後ろにヘビもいるじゃん。


そのまま歩いていくと塘径跨鉄路大橋という橋があり、そこがとても良い撮影地だった。

IMG_5671(トリミング・レタッチ)広九直通列車の香港側車両「Ktt九廣通」


撮影地見つけてすぐ構図もかたまってない段階で珍しいやつが来て、急いで撮ったんだけど後ろの方被っちゃったのが残念。「Ktt九廣通」は中国・広州と香港・九龍を結ぶ広九直通列車の香港の港鐵MTRが所有する車両。1日3往復だけがこの「Ktt九廣通」で残りの列車は中国国鉄の車両。機関車プッシュプル方式で機関車はスイス製、真ん中の2階建て客車は日本の近畿車輛製。

IMG_5674(トリミング・レタッチ)
和諧号CRH6A型


新幹線みたいな車両。ここ広深線では走る線路は客車が走るのと同じところ。他の路線では日本の新幹線と同じように専用線用意されてる路線もある。この車両は最高時速200km/hらしい。あんま速くない。

IMG_5675(トリミング・レタッチ)
和諧号CRH1A型


客車列車撮影したかったからギリギリまで粘ったんだけど来なかった。撮影不可能な暗さになっちゃったのでバスに乗って布吉駅に戻る。全てのバスが1つ隣の布吉汽車駅というバス停に停車するようだった。ボケてたので汽車駅がバスターミナルであることを忘れてた(鉄道駅は火車駅)。乗ってから気づいて、まぁ、駅近くのバスターミナルに着くでしょって思ったんだけど駅と全然違う場所にあるバスターミナルに連れて行かれてしまった。1駅で降りて逆向きの深圳北駅行きのバスに乗って終点の深圳北駅へ。

IMG_5681(レタッチ)
中国のバスと道路こんなん


ドミトリー最寄りの福民駅の近くでグラントム兄貴と合流。今日の晩飯は兄貴おすすめの水餃子のお店へ。地元の小さい店なのだが超美味しい。そして安い。腹一杯食べてたったの20元(350円位)だった。店では地元民2人と相席だったのだが、そのうちの一人が珍しく英語の話せる人だった。そのおじいちゃんは香港に住んでて、食事するためだけに深圳まで来たらしい。確かに物価にかなり差があるのでその価値はあると思う。

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大葱牛肉餃子


もうひとりの相席した地元民っぽい兄ちゃん、全然英語できないんだけど中国語とジェスチャーでこれ食って良いよ!一緒に食おうぜ!って豚足食べさせてくれた。グラントム兄貴はさすがにそういうのは食わないわって言って食わなかったけど、おいしかった。

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豚足。普通にそのへんの店で気軽に豚足食うのすげえ!


【8日目に続く】
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  1. 2018/05/17(木) 20:32:23|
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  3. | コメント:0

中港澳台周遊旅行6日目(正月休みの華強北)

【5日目から続く】

 起きるとニューヨーク出身のグラントムが英語で話しかけてきた。香港のドミトリーでは誰かが話しかけてくることとか無かったけど、こうやって同室の人同士で話せる環境の方がドミトリーは居心地が良い。
 歩いて福民駅へ。昨夜歩いたときは気づかなかったが街頭の監視カメラと警察官の数が尋常じゃない。

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福民駅構内の共産感あふれる広告


福民駅から7号線で華強北へ。

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華強北のメインロードみたいなとこ。まんなかにいんのポリスメン


華強北の電気街は明らかに正月モードという感じでどこの店もやってない。両替所が数軒あるらしいので4軒ほどまわってみたが全て春節休みだった。昨日福田口岸の両替所が営業していたのを思い出し、わざわざ福田口岸まで戻って両替。7000円が357元だった。日本のぼったくりレートで両替すると1元=18.5円だが、そのさらに上を行く1元=19.6円の超ぼったくり。だが、他に両替所無いのでしゃーない。んで、再び華強北に戻ってきて散歩。腹減ったのでマックに入りテリヤキバーガーっぽいの食べる。

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バンズが日本のと違う


腹を満たしてから、プリペイドSimカードを売ってる店を探してみたが見つからなかった。

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社会主義核心価値観」のありがたいモニュメント


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ユニクロ+ダイソー+無印良品=「メイソウ」


ロゴが日本語だけど日本関係ない中国企業。百均みたいな品揃えで特におもしろいものは売ってなかった。

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無人コンビニみたいな感じの店


QRコードを読み取って、商品を取り出すと、オンラインで自動支払いされるって仕組み。詳細はこの記事とかに。俺が行ったときはポリスメン4人組がお昼ご飯買ってた。これちなみに、WeChat PayかAliPayってサービスで支払いができるんだけど、アカウント作るのに中国の身分証か銀行口座が必要だったりして外国人が使うのは難しい。

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「社会主義核心価値観」基本バージョン


歩き回ってたんだけどおもしろいものこれくらいで、ほとんど店閉まってたので諦めて電車に乗り適当にデカそうな駅の市民中心駅で降りる。

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深圳博物館。人が変なとこにいんのMMORPGっぽい。


市民中心は上野公園みたいな感じのとこで博物館があったり図書館があったりするとこ。公園内ではC-Popを演奏してたり露店が出てたりした。

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人混みできてたから見に行ったら演奏してる人いた


 歩いて隣の会展中心駅へ。途中ファミマで飲み物買ったけどあの入店音も同じだし店内も同じだった。会展中心駅は大きな地下街(飯屋だらけ)が併設されてて新宿サブナードみたいな感じ。会展中心駅からは歩いてドミトリーまで戻る。
 そこらじゅうにレンタサイクルが乗り捨てられててスマホアプリを使えばそのチャリを使うことができるんだけど、Simカード無くて外でスマホ使えないからめっちゃ歩いた。

 夕飯は朝声かけてきてくれたグラントム兄貴とポーランドから来た同室のサイモンと一緒に行く。華強北行ったけど店がほとんどやってなかった話をすると、広州にも崗頂電脳城っていう電気街があるって情報を得た(知らなかった)。食事は屋台で炒飯食べた。15元(=280円くらい)。肉を2種類、野菜を3種類選ぶとそれで炒飯を作ってくれるシステム。中国なに食ってもうまいってのはマジ。うまかった。

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隣の屋台に移動して青島ビールを飲む。350ml缶1本でわずか7元(100円くらい)。今思ったんだけどビールにしては安いけどストロングゼロと同じくらいの値段なんだな。グラントム兄貴が「店員の姉ちゃんめっちゃかわいくね?」とかその人の眼の前で言うんだけど中国人マジで英語できないので通じない。

再び他の店に移動してビールを飲む。

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台湾出身という店員のおじちゃんが新年のお菓子をサービスしてくれた


それぞれ健康とか幸運とか意味があるらしい。グラントム兄貴は2、3年、中国にいる予定で、4年前は日本にいたらしい。旅行しながらパソコンで作業する仕事をしていてそのためにデスクトップの巨大なiMacを持ち歩いてるんだとか。これこそ正真正銘のノマドワーカーだと思った。すっげえ。

【7日目へ続く】

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2018/05/17(木) 14:48:19|
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  3. | コメント:0

中港澳台周遊旅行5日目(啓徳国際空港跡地・そして中国へ)

【4日目から続く】

朝飯を美心MXで食べ、トラム軽く乗って、港鐵MTRを撮影しに行く。撮影地は観塘線の九龍湾駅。

IMG_5614(トリミング)
中国の長春軌道客車製のDKZ28型


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イギリス製のメトロキャメル電車


メトロキャメル電車は開業当時からの車両らしい。開業時まだイギリス領だったからイギリス製車両なんだと思う。一方、DKZ28型は中国各地(主に北京と天津)の地下鉄車両を作ってる中国企業によって最近作られた車両らしい。

観塘線と東鉄線の乗換駅である九龍塘駅へ移動して東鉄線を適当に撮影。

IMG_5616(トリミング)
メトロキャメル電車


観塘線の車両は直流電源で、こちらの東鉄線の車両は交流電源の車両。塗装がロンドン地下鉄っぽい。

IMG_5620(レタッチ・トリミング)
SP1900形


SP1900形は日本製の車両なんだけど、外吊りドア採用してるだけで全然日本製って感じがしない。国内の現役車両で外吊りドアついてる車両ってあるっけ?

このあとなんとなく沙田駅まで行って適当にお散歩(特に何もなかった)。んで、尖沙咀まで戻ってきてジャッキー・チェンの銅像見に行って

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ジャッキー・チェンの銅像


ジャッキー・チェンの銅像があるとこは、尖沙咀海濱公園っていう散歩道になってて景色がいい。

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尖東駅から牛頭角駅に移動して、そこから5R系統のバスに乗って啓徳(カイタック)国際空港の跡地に作られた郵輪碼頭(フェリーターミナル)へ。ちなみに5R系統、11:00から19:00までの運行で30分に1本しか無いからだいぶ不便。
帰りはミニバスの86系統を利用して九龍湾駅まで行った。そっちのほうが本数も多いし便利。いまググったら啓徳郵輪碼頭へのアクセスはここに書かれてたんだけど、どうやら富裕小輪(FORTUNE FERRY)ってとこが運行するフェリーがあるっぽい。北角から啓徳郵輪碼頭まで20分6香港ドルらしい。フェリーって言いながらHPに載ってる写真が漁船みたいなのがかなりエモい。次回乗らなきゃ・・・

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啓徳国際空港の位置


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RWY13の滑走路端。31エンド側


13って書かれてるけど、RWY13の滑走路端なので本来は反対向きに31って書かれてるはずの場所。なんでRWY13って書かれてるのか正確な理由は知らんけど、たぶん啓徳国際空港といえばRWY13アプローチが有名だからだと思う。滑走路直前の市街地上空で右旋回して着陸するっていう有名な「香港カーブ」が必要なのがRWY13。反対のRWY31に進入するときは普通にまっすぐ着陸できる。参考動画

IMG_5629(レタッチ・トリミング)
13エンド方向を望む。チェッカーボードは見えなかった。
滑走路の北側半分は現在も工事中で数年後には景色が変わってそう。


「香港カーブ」をするとき、旋回を開始する位置にチェッカーボードというデカい紅白の板があって、それが目印になっていた。んで、もしかして見えるか?って思って割と楽しみにしてたんだけど見えなかった。
ちなみに、実は着陸直前に旋回するってこと自体はそんなに珍しいことじゃない。羽田空港のRWY22とRWY23とかではまっすぐ着陸しようとすると都内上空を低空飛行することになって騒音が生じてしまうので、LDAアプローチっていう東京湾上空を飛んで左旋回して着陸する方法が存在する。それから着陸直前に市街地上空を飛ぶってのもそれほど珍しくない。香港カーブの何がすごいかっていうと、旋回位置が滑走路に非常に近いこととビルの林立する市街地上空でそれをやるってところ。

のんびりボケっとお散歩しつつ景色眺めたりしてたら、いつの間にか陽が傾き始めて最高の景色に・・・

IMG_5655(レタッチ2)


前述の通り、帰りはミニバス。2階建てバスと違ってかなりローカルな感じでちょっと乗りづらい雰囲気だったんだけど、乗ってみたらもちろん普通のバスだった。車内に速度計ついてるのは謎だけど・・・

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車内に速度計がついてて「本車最高時速80キロ」って書かれてる


この日は中国入りする日。そろそろ中国行くか・・・と思ったんだけど、どうしても最後に香港の牛腩麺を食べたいと思ったので牛腩麺の食べられるお店へ。有名店の「九記」は旧正月休みという事前情報を得ていたのでググって見つけた「華姐清湯腩」というお店へ・・・

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華姐清湯腩・・・休業!!


わざわざ行ったのに見事に旧正月休み。しゃーないので晩飯諦めてデザートだけ食べに亀ゼリーのお店へ。

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「恭和堂」左の壁にはカメ!さすがに本物じゃないよね。
左の香炉みたいなやつの中で亀ゼリーが保温されてる。


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 これが亀ゼリー。あったかい。亀ゼリー自体は漢方薬って感じであんまそんなおいしくないけど、すごく体に良さそうな味。隣の甘いシロップをかけて食べる。シロップたくさんかけるとおいしい。ってわけで、亀ゼリー食べて満足したのでいよいよ中国へ!
 港鐵MTRの東鉄線に乗り、終点の落馬洲駅へ。この東鉄線、途中で分岐して落馬洲行きと羅湖行きに分かれるんだけど、どっちにも中国へのイミグレが存在する。ネットで混雑状況が公開されてるのでそれ見て行くと良いかもしれない。落馬洲駅で降りるとホームから川を挟んで対岸にある中国の街並みが見える。

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落馬洲駅のホームから中国を望む。右側に見えるのが香港と中国を結ぶ橋。


ホームから出口へ向かうと、出口が直接出国審査場に繋がっている。駅の外に出る出口は無い(たぶん)。これはこの落馬洲駅が「香港辺境禁区」にあるため。辺境禁区とかなんか胸が熱くなる用語だけど、この禁区というのは中国国境に近いため一般人の立ち入りが禁止されてる地域のこと(なんだけど、昔から住んでる人とかは例外らしい)。対岸の中国側には設定されていない。

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香港出国審査場


出国審査は特に問題なく終わり、香港と中国を繋ぐ橋を渡る。橋といっても空港の動く歩道がある通路みたいな感じだった。この通路「立ち止まらずに歩け!」とか「携帯電話使うな!」とか書かれてて初見の自分はビビってたんだけど、地元民たちは普通にスマホとかいじりながら歩いてた。頻繁に行き来してる地元民らしき人たちがかなり多かった。
橋を超えると中国入管がある。20くらいゲートがあるのに外国人用のゲートはたったの一つ。しかも入国カードがどこにあるのか分からない。一旦並んで、入国カードをもらって記入して再度並んだ。外国人に厳しい国とは聞いていたが最初のこの段階で身をもって感じた。審査官は当然のように中国語で話しかけてきて、最低限しか英語を話そうとしない。入国審査の内容は滞在期間と滞在目的、出国ルートについて。あと最後に「Chinese nameは無いか?」と聞かれた。どういう意味か分からなかったが、思い当たるものもないので「無い」と答えておいた。入管を超えると税関があるんだけど中国の身分証をタッチして通過するシステム。外国人の自分はどうすれば良いのか困ってウロウロしてたら係員がこっち通れ!みたいなジェスチャーしながら中国語で呼びかけてきたので通過。税関の検査みたいなのは無かった。X線検査機に自分で荷物を入れて自分で取り出すだけだった。X線検査機のところに係員がいない違和感がすごかった。

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無事、中国入り!香港の落馬洲と繋がっている中国の福田口岸。


で、無事中国入りはできたんだけど、持ち込んだSimカードが使えないという大事件。香港でも中国でも使える!中国でも普段通りにネットが使える!ってのがウリのやつを買ってったのだが、どう設定しても無理だった。
それから、海外キャッシングでATMから中国元が引き出せないという問題も発生。事前に申し込みしてあったものの、カード会社の都合で海外キャッシングの利用許可に時間がかかったっぽい。帰国してから許可された。
というわけで、ネット利用不可&所持金300人民元(≒5570円)という縛りで初中国旅行が始まった。初見なのにハードモード…

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福田口岸駅の券売所


まず入国審査場から駅の券売所に行くまでで20分位かかった。外観の写真撮りに外出たせいで人の流れが分かんなくなったのが原因…

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券売機の画面。English切り替えボタンが無い!!


所持金あんま無いので最低限のキップ買おうと思ったんだけど券売機使い方分からんし、いくら分の切符買えば良いのかも分かんなかったので、300元しか無いのに100元払うのは痛手だが仕方なくICカードを購入。上の写真はICカードの券売機の画面。中国語分からんので一番デカいボタンが新しいカードの購入で、充値がチャージかなぁって雰囲気で察するしか無い。


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春節記念のデザイン!戌年だからワンちゃん!かわいい!!
裏面は路線図になってて便利!(ネット使えないので本当に助かった)
他にもキティちゃんとかワンピースとか


このかわいい深圳通を使って地下鉄に乗車・・・しようとしたのだが、地下鉄に乗るためにX線の手荷物検査がある。これには驚いた。ちなみに全ての駅の全ての改札にあった。4号線に乗り、福田口岸駅から1駅隣の福民駅へ。

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福田口岸駅 ホームの構造と雰囲気は香港と変わらない


写真がブレてんのは中国語で文句言われたらどうしようもないのでビビりながら撮影してたから。駅に手荷物検査場あんのとか撮影したかったけど、やってるの警察だし怖すぎなので当然撮影できず。で、福民駅から歩いてドミトリーへ向かう。万が一のことを考えて宿の周りの地理を把握してて良かったと思いながら向かう。ちょっと迷ったけど無事ドミトリーに到着。駅から少し遠いところだった。徒歩10分くらい。香港出国したのが21時過ぎで、到着したのは深夜0時半とか。大した距離じゃないのにめちゃめちゃ時間かかった・・・
ドミトリーの受付の大学生っぽいねーちゃんは普通に英語が喋れて、泊まってる人たちも西洋人が多くてようやくやっと一息つけた。ドミトリーではWi-fiが無料で利用できたが、もちろんグレートファイアウォールの内側。グレートファイアウォールというのは中国政府がやってるウェブフィルタリング。イメージとしては見れるウェブサイトが制限された小学生の携帯みたいな感じ。中国国内のサービスしか使えないのでGoogle検索とかGoogle map、Line、Twitterといったサービスが全く使えない。色々調べたり試したりしまくった結果、SkypeとBing国際版だけは使えたのでSkypeで連絡の取れる友人に生存報告をしてBingで情報収集。Bing国際版の検索結果かなり使えなかったが情報ゼロよりはマシって感じ。

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部屋はこんな感じ。1泊800円位だったのに最高の宿だった!


【6日目へ続く】

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  1. 2018/05/14(月) 01:32:47|
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